目次
円安ってなに?
今日もテレビとラジオで聞いた「円安」「円高」。
「1ドル=140円」って円高?円安?
私たちにとっていいことなの?
まあ、知らなくても困らないからいいか。というのが今までの私。
ざっくりでもいいから少し知っといた方がいいな。
だからちょっと「円安」「円高」について調べてみました💪
「円安」とは海外で日本の円の価値が下がること らしいです。
・・・・・・・?
どうゆうこと?
言い方を変えると
円を欲しい人が少なくてドルを欲しい人が多いということ。
例えば
1ドル=100円
1ドル=200円
みなみん
1ドルで100個しか買えない円
1ドルで200個も買える円
この場合円の価値が下がっているのは「1ドルで200個も買える円」の方。
これを「円安」と言うそうです。
「1ドル=○円」というのは数字が大きいほど円安となります。
円安になると海外では日本の製品が安くなり買いやすくなります。
ですので日本の製品の輸出が増えるようです。
円高ってなに?
「1ドル=○円」というのは数字が小さいほど円高です。
外国製品が安く買えるようになります。
海外旅行に行くときも円高の時の方がお得です。
1ドル100円の時に1泊100ドルのホテルに泊まる
1ドル90円の時に1泊100ドルのホテルに泊まる
1泊当たり10000円か9000円。1000円の差がでます。
本当にざっくりだけど、少し円安・円高の違いがわかりました。
私の生活では海外旅行に行くときに意識する機会が多いかも。と思いました。
コメント